入学への意思決定を後押しする「ターゲット別ツール」のすすめ(保護者・遠方者・低学年向け編)
ケシオン企画部
投稿日:2023.4.21
更新日:2023.7.11
広報ツールのメインとなる、学校案内書やWEBサイトを作ることはもちろん大切です。
しかし、確実に来校・入学につなげていくには、それだけでは心もとないのも事実。
未来を左右する学校を選定するというのは、入学検討者にとっては大きな決断です。
その背中を力強く後押しするために、意思決定に関わる要素を細かくセグメントし、
それぞれに向けたツールを作成することをおすすめします。
保護者向けツール
学生のほとんどは、保護者に学費を支払ってもらいます。
もちろん保護者は、
学費が無駄になるような学校には行かせたくないと考えていますし、
わが子が安心して通える学校なのかをシビアな視点でチェックします。
そこで有効になるのは、ターゲットを保護者に絞ったツールです。
学費や奨学金についてはもちろん、
学びの内容、職業および業界理解、各種サポート体制などについて
しっかり発信していきましょう。
▶保護者向けツールの事例を確認する
遠方者向けツール
学校から遠く離れた地域から、入学を希望する学生は少なくないと思います。
毎日通うキャンパス周辺は、どのような雰囲気なのか。
そして、同じように遠方から入学した先輩方は
どのような学校生活を送っているのか。
新生活に向けてワクワク感を訴求しながら、
不安を解消するためのコンテンツを盛り込んでいくといいでしょう。
低学年向けツール
進路選択まで時間的に余裕がある高校生は、
自分の将来や、携わりたい職業のイメージを持てていないという場合がほとんどです。
彼らが抱く少しの好奇心をきっかけとして、
「学んでみたい」「携わってみたい」と思わせる内容を
盛り込んだツールも有効です。
文章だけだと理解しにくいため、
イラストを多用しながら展開しましょう。
▶低学年向けツールの事例を確認する
上記以外にも、さまざまなターゲットが想定されます。
有効な情報を発信するためには、
各ターゲットを理解した上での企画・制作が必要です。
弊社ではターゲットに合わせたご提案をしております。
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