「理系でハードルが高い学校」から、「好奇心を探究できる学校」へ

最先端の工学技術を学ぶ工学院大学。附属校である中学校および高等学校に対しても「理系でハードルが高い」というイメージを抱かれており、文理を問わない充実した学びがあることが伝わっていないという課題がありました。

わたしたちが手掛けたリニューアルでは「情緒的訴求」をキーワードにしながら、イントロダクション、在校生インタビューなどを設置。さらに高等学校版では、特色ある学びや課外活動の最新トピックスを紹介する「KOGAKUIN TOPICS」を新設。生徒一人ひとりが、それぞれの好奇心を探究する様子を伝える企画を充実させました。

2024年度版では、生徒のいきいきとした様子を捉えた写真をより多く掲載し、楽しく好奇心を探究できる学校であることをさらに伝えられる内容にブラッシュアップいたしました。